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中国の蘇寧電器がラオックスの筆頭株主に

 2009-06-26
中国の家電量販最大手、蘇寧電器(南京市)は6月24日、ラオックスに約8億円を投じて発行済み株式の27%を取得し、筆頭株主となると発表した。

ラオックスは日本の家電量販店としては老舗だが、他の家電量販大手が攻勢をかける中で経営が大きく悪化し、2009年3月期まで8期連続の赤字、2010年3月期も赤字を見込んでいる。これまで店舗数を絞り込むなどのリストラ策を進めてきたが、赤字を脱しきれず、ついに中国企業の傘下で再建をめざすことになった。

ちなみに、ラオックスが閉鎖した店舗の多くは他社に引き取られたが、ラオックス本体を傘下に収めようという日本企業は現れなかったようだ。どこも買収しようとしない企業を、なぜ中国企業が買収することになったのかというと、日本市場に進出することよりも、日本の家電量販店のノウハウを吸収するのが目的らしい。中国の家電量販最大手といえども、店舗経営では日本ほど洗練されていないということだろうか。実際、中国の家電量販店は独自に店舗を運営するというよりも、メーカーに製品の売り場を貸している、といった感覚らしい。

かつて秋葉原にあった「ラオックス ザ・コンピュータ館」は略称で「ザ・コン館」とも呼ばれ、秋葉原のランドマーク的存在だったが、2007年9月末に閉鎖されてしまった。私も昔は、秋葉原に行くと、まずザ・コン館の各階の売り場を回って、最新の製品事情を把握してから、他の店を回ったものだ。また、ザ・コン館の地下1階には「ウッド」という喫茶店があって、ここで一息ついたりした。このウッドは、地下にあるのに携帯電話の電波がよく入るのも重宝した。ともあれ、ラオックスのザ・コン館は、かつての秋葉原を知る者にとって、記憶の中によみがえる場所なのである。

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